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太陽光発電とは

太陽光発電太陽光発電は屋根に設置した太陽電池モジュールで、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変えるシステムです。 屋根の太陽電池で作られた直流電力は、パワーコンディショナでご家庭で利用できる交流電力に変換してご家庭で使用でき、 余った電気は余剰電力として固定価格買い取り制度で決められた料金単価で電力会社へ売ることもでき、経済的メリットが大きいことも魅力の一つです。 また、停電時でも太陽光が発電していれば100V 1500wまで電気を利用できるので災害対策としても安心です。

太陽光発電の設置電気料金が大幅に値上げされ、太陽光発電の設置が可能な一般のご家庭でも家計と環境にやさしい太陽光発電の設置を具体的に検討される方が急増しています。 一般住宅用太陽光発電の販売がはじまった1993年には年間 1千世帯にも満たなかった住宅用太陽光発電の設置が2010年には年間10万世帯を超え、 累計80万世帯を超え2011年には遂に累計100万世帯を超えました。

地球温暖化などの環境問題や原子力発電などのエネルギー問題がより深刻化していることにより、関心を持つ人が増加し、 国や自治体のみならず、 メーカーおよび販売会社等の太陽光発電の導入普及活動に加え、導入者の紹介により認知度が格段に向上しております。 太陽エネルギーは枯渇する心配や危険性は全くない上に、たった1時間のあいだに太陽から放出されるエネルギーで地球全体の消費電力の1年分を賄うと言われています。

詳しくは新エネルギーシステムまでお問い合わせください。
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IHクッキングヒーターとは

なぜIHクッキングヒーターで料理ができるの?

IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーターは、プレートの中に沢山の「コイル」が入っています。このコイルに電流を流すことで磁力線が発生します。 この磁力線が、IHクッキングヒーター対応の鍋の底部分に反応し、電気抵抗により熱を発生させているのです。

そのため、IHクッキングヒーターを使う場合は、鍋の材料を確認し、効率的に使える鍋をご利用ください。 電気抵抗の小さい「アルミ」や「銅」といった鍋は使うことができませんし、土鍋やガラスなども使えません。

ただし、最近では「オールメタル対応」と呼ばれるIHクッキングヒーターも販売されています。 これはIHクッキングヒーターに内蔵されているマイコンが、プレートの上におかれている鍋の種類を感知して、 流す電流の大きさをコントロールすることで、 銅やアルミ素材の鍋やフライパンも使えると言うものです。

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エコキュートとは

エコキュートは省エネで環境にやさしいヒートポンプ給湯機

エコキュート

エコキュートは再生可能エネルギーである「空気の熱」を利用して1の投入エネルギーに対して3倍※の熱エネルギーを得ることができる省エネ給湯機です。 ※家庭用エコキュート年間給湯効率が3の場合

エコキュートのしくみ

エコキュートはヒートポンプ技術※1を利用してお湯をつくる高効率給湯機です。 ヒートポンプは熱を移動させる技術で、空気の熱をくみあげて給湯に必要な熱をつくります。 空気の熱を利用するので、1の投入エネルギーに対して3の熱エネルギーを得ることができます※2。 エコキュートは自然冷媒であるCO2を使用しています。 ※1:ヒートポンプ技術はエコキュート以外にもエアコンや冷蔵庫、洗濯機の乾燥機能など、さまざまな身近な製品に使われています。
※2:エネルギー消費効率が3の場合

エコキュートが利用する空気の熱は再生可能エネルギー

欧州では2009年に施行された「再生可能エネルギー推進指令」の中で、ヒートポンプが利用する空気熱、地中熱、 河川水熱を太陽光や風力などとおなじく再生可能エネルギーと定義しています。 IEA(国際エネルギー機関)では2050年に期待できる冷暖房・給湯分野のCO2削減量の約半数以上をヒートポンプ技術(エコキュート等)によるものと想定しており、 ヒートポンプ技術のCO2削減効果に大きな期待を寄せています。

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蓄電池とは

蓄電池とは電気エネルギーを貯めたり放出したりできる装置で、繰り返し使用することができるのが特徴です。 「二次電池」や「バッテリー」の名称で呼ばれることもあり、さまざまな種類の蓄電池があります。 種類によって蓄電池を構成する素材や構造が異なりますが、基本的に以下のような仕組みで電気エネルギーを貯めたり放出したりしています。

蓄電池

蓄電池は、硫酸などの電解液の中にプラス(+)極とマイナス(-)極になる金属を入れることによって電流が生まれる仕組みになっています。 プラス(+)極にはイオン(+)が溶けにくい金属、マイナス(-)極にはイオン(+)が溶けやすい金属を設置し、 イオンとくっついていた電子(-)がマイナス極からプラス極に流れる仕組みとなっています。

このように電子がプラス極に向かって移動すると同時に電流が生まれ、電気エネルギーとして使用することができます。 この時に蓄電池の中では電解液の中にマイナス極の金属がどんどん溶けだします。 これを「析出」と言いますが、マイナス極の金属がすべて析出してしまうとこれ以上電気を放出できなくなります。

反対に充電させる場合は蓄電池に電流を流し、プラス極の電子をマイナス極に移動させることによってプラス極の金属を電解液の中に析出させます。 これにより蓄電池の中に電気エネルギーを貯めることができます。

蓄電池の種類

蓄電池の種類

プラス極とマイナス極の金属の組み合わせや電解液の種類、構造の違いによってさまざまな種類の蓄電池があります。 それぞれに特徴やメリット・デメリットがあるので使用目的や使用される場所が異なります。 蓄電池にどれだけたくさんの電気エネルギーを貯められるかは、蓄電池の「電池容量」によって決まります。 住宅用蓄電池は1.5~5.0kW、産業用蓄電池には1.5~20kWと電池容量の幅があり、目的や用途によって電池容量を決定します。 住宅用蓄電池、産業用蓄電池にはリチウムイオン電池やAGM式鉛バッテリー式電池がよく使用されますが、電池容量の大きさや充電方式によって価格が変わります。

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外壁サイディングとは

外壁サイディング

サイディングとは建物の外壁に使用する外壁材の一種です。主にセメント製や金属製のものを指します。 外壁サイディングでは、一定サイズの板を外壁に貼り付けていく方法で、工場にて予め成型された板を壁に貼っていくことで外壁が完成します。 壁の広さに合わせてサイディングボードをカットし、それぞれのつなぎ目はしっかりとシーリングします。シーリングにより、 板の貼り合わせであっても雨漏りや剥がれを防止することができます。

サイディングの特徴

サイディングの一番の特徴は、工事価格が安く済むことです。最近の一般住宅で普及している大きな要因も、その工事価格です。 サイディングを採用している住宅は全体の7割〜8割にも及びます。 さらにサイディングには下記の様なメリットがあります。

・耐水性に優れている。
・耐天候性に優れているため、工期が短縮できる。
・種類、デザインが豊富で予算や希望のあわせて選ぶことができる。
・工場生産なので品質が安定している。

耐用年数とメンテナンス

サイディングは、耐水性、耐天候性などを考慮して作られているため、塗り壁に比べて経年劣化しにくくなっています。 経年劣化しにくいといっても、一生そのままで良いというわけではありません。

一般的なサイディングは、セメント質と繊維質により形成されています。 そのため、サイディング自体には吸水性があり、防水性を保っているのは表面の塗装です。 つまり、表面の塗膜(塗装の膜)が劣化してしまうと、雨を吸収して劣化してしまうことがあります。 その状態を放置してしまうと、建物自体の構造にまで大きな影響を与えてしまいます。

この塗膜の耐用年数は一般的に7年〜8年と言われています。サイディングが劣化してくると、シーリングが剥がれ、 サイディングボードが反り、サイディングボード自体が剥がれたり、チョーキング(触った時に白い粉がつく)などの症状が現れます。 このチョーキングが現れた場合は、表面の塗装が剥がれている印です。 この状態では防水効果が薄くなっているということなので、再塗装などの修繕が必要です。

また、一般的なサイディングは蓄熱しやすい性質があるため、表面に耐熱処理をしてあげることも重要です。 室内を快適な空間に保つためには、外壁のメンテナンスを定期的に行いましょう。

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トップヒートバリアーとは

遮熱材は、金属の輻射熱に対して高反射率の性能を利用していますが、素材はそもそも金属です。 金属は熱を伝え易い性質を持っています。熱を伝え易い物質は、結露の要因も持っています。 しかし、遮熱材の周囲環境を変える事により、逆に結露防止材として使用することもできます。

例えば、食品関係の冷蔵倉庫の結露対策等には遮熱材が沢山使われています。 このように、遮熱材はただ貼れば性能が向上するわけでなく、長期耐久性や最大限の熱効率を引き出すには、 正しい熱の理論を知り、的確な施工法が必要となります。

私どもが取り扱っていますトップヒートバリアーは、日本遮熱株式会社が、開発、試作、試験を繰り返した結果製品化された高性能遮熱材です。 又、私どもは施工法の開発も常時行っていて、低コストで出来る数々の工法を開発し特許も取得しています。 これらを総合して、40パターン以上の施工マニュアルを作成し、どんな条件下の設備や建物でも対応出来るようにしております。

遮熱の基本

遮熱

暑さ寒さは、気温(温度)と輻射熱の量で決まる。気温25度でも、表に出るとジリジリ汗が出るほど暑さを感じます。 思わず木陰や建物の影に入ると涼しく感じます。体温36.5度より低い温度なのに何故暑さを感じるのでしょうか。 これは、太陽からの輻射熱が人体に照射されることによって、体自体が温まってしまうためです。下図は、日陰と日向の違いを描いています。 ざっくりですが、風が吹いていると日陰も日向も温度も湿度もほぼ同じです。しかし、日陰に入ると明らかに涼しさを感じます。

トップヒートバリアー遮熱工法の効力!

遮熱をすると体感温度が全くかわります。室内30℃でも暑さを感じなくなります。 無論、冬場は低温でも寒さを感じにくくなります。体感温度が変わる事によって、エアコン等の冷暖房の使用頻度が大幅に減少します。 しかも、室内の熱を屋外に逃がしませんし、屋外の熱も室内にとり取り込みませんので大幅な省エネ・省コスト効果をもたらします。

遮熱する事により室内温度は外気温より下がります。 更に輻射熱がカットされる事により体感温度が変わりますので、エアコンなしでもいられます。 したがって、屋内・屋外を問わず高温や多湿等が原因となって起こる熱中症や暖かいところから、浴室やトイレなど寒いところに移動したとき、 急激な温度変化によっておきるヒートショック。 さらには、冷房が強く効いたエリアに長時間いることによっておきる冷房症などの防止として効果があります。

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エクステリアリフォーム

エクステリアリフォーム(外構工事)で庭を家族の笑顔が集う場所へ

エクステリアリフォーム

庭まわりは住む人の個性が最も現れる場所です。そして家族が集える第2のリビングとしても活用できます。 人気のウッドデッキなどゆったりくつろげる庭作りは、生活にゆとりとくつろぎを与えてくれます。 まずは、あなたの夢のプランを当社新エネルギーシステムまでお聞かせください。

エントランスまわりを多彩なプランで演出

エントランス

エクステリアのリフォームにはエントランス&アプローチ、お庭等、様々な箇所があります。 当社は住む人のご希望を叶える豊富なエクステリア商品を取り揃えています。

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住宅ローン借り換えサービスとは

住宅ローンを借り換えて、リフォームローンも、住宅ローンに組み込むことで解決できます! 金利も期間も住宅ローンと同じになるので、総支払額を抑えることができます。 借り換えて削減した分で、リフォーム費用が相殺出来る場合があります。

リフォームローンもあるDさんの場合

住宅ローン残高2300万円、残期間26年
リフォームローン残高200万円、残期間15年

住宅ローン、リフォームローン

住宅ローンを見直すことで、月々の支払いが14,000円減ったことになります。
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